リンクを張る
ホームページの最大の特徴は文字や画像を他のページと結びつけて、マウスでクリックするとその結びつけたページへジャンプできる機能があることです。これで、つぎからつぎにページをめくるように関連付けしたページを見ることができます。
◆ホットリンク指定<A HREF>・・・アンカータグと呼ばれています
・文字列からリンクする場合
<A HREF="home.html">ホームへ</A> ホームへ をクリックすると home.html へジャンプします
<A HREF="../home.html">ホームへ</A> ひとつ上の階層の home.html へジャンプします
<A HREF="abc/home.html">ホームへ</A> ひとつ下の階層の abcフォルダの home.html へジャンプします
・画像からリンクする場合
<A HREF="home.html"><IMG SRC="aaaa.gif" BORDER=0>
画像 aaa.gif をクリックすると home.html へジャンプします
画像にリンクを張ると、この画像がリンクするためのスイッチであるという目印の外枠が表示されるのですが、これを非表示とするために BORDER=0 と付け加えます。
・他のホームページへリンクする場合
<A HREF="http://www.****.****.html">○○○のホームページへ</A>
他のホームページへリンクする場合はリンク先に http://www.**** とホームページアドレスを書きます。これも文字列と画像どちらからでもリンクできます。
・フレーム分割したページから他のホームページへリンクする場合
<A HREF="http://www.****.****.html" target="_top">○○○のホームページへ</A>
フレーム分割したページから他のホームページへリンクする場合はリンク先アドレスの後に target="_top" と付け加えます。これをしないと自分のフレームの中に他の人のホームページが表示され、誰のホームページなのか分からなくなり、リンクされた方の人に対しても大変失礼です。 target="top" とすると別フレームが開いてリンク先のページが表示されます。ですから、やはり target="_top" とするのがいいと思います。