esq in 合歓の郷
2001年11月24日(土)
JR大阪駅より
「esq in 合歓の郷」っと書かれた掲示板が置いてあるバス乗り場へ向かう。
ドキドキ・・・。
お友達はもうすでに来ていて手振ってくれた。
バスの中に乗り込んで添乗員さんの指示に従う。
遠い所から来られた方がまだ到着していないというのでみんなで待つことに・・・。
今回のツアーはesqになって初めてのお泊りファンつどいで私もスタレビとかのファン
つどいお泊りには行きたかったけど海外でお休みもお金もなかったので行けなかった
ので今回のツアーは夢にまで見たお泊りファンつどいでした。
前日は、なかなか眠れなかったです。
友達と何度も電話でもうすぐだね〜って言いながらこの日を待ちわびておりました。
実は合歓の郷今回が2度目なんです。
一度目はスタレビでジョイントのイベントに参加したのがきっかけです。
スタレビ&三谷さんに初めてお会いした思い出の場所でこのツアーがあると聞いたとき
の私の感動はもう凄かったです。
あの場所に行けるんだ!!っと思うと・・・・。
バスの中では三谷さんのスタジオなど色んな秘蔵映像を見せて頂きました。

途中で何度か休憩をはさみ合歓の郷に到着し部屋へ通されて三谷さんが登場
ウェルカムメッセージということで三谷さんがごあいさつに出てこられました。
悲鳴とフラッシュの嵐。
私もさっそくビデオを・・・。
実はこの日の為にビデオカメラを購入致しました。
そして合歓の郷のなつかしい思い出話が始まりました。
私はそのイベントに行ったのよ〜っと声を大にして言いたかったのですが・・・。
オメガトライブと一緒だったと三谷さんが言った時にある方が違うようなことを言われて
私は心の中で「え〜オメカだよそれもカルロストシキ&オメガトライブと一緒だ〜」
っと言いたかったんですが・・・・緊張して声が出なかったのだ。
「あっ違いましたか?違いましたね〜すいません」っと三谷さん。
三谷さんがみんなに笑われている・・・。
ごめんなさい・・・。っとまたまた心の声。
そんなこんなで一応お話は終わり各自割り当てられた部屋へ入り自由時間。
でも何だか疲れてしまい部屋でくつろぐことに・・・。
いろんなライブのことなどお話していたらあっという間に時間となりました。
皆さんおめかしして会場へ。
丸い結婚式に使うテーブルと後ろの方にはバイキングスタイルのお食事が。
ステージには黒いピアノが一台。
三谷さんが登場します。

まずはごあいさつ

そしてツーショット写真をステージでピアノバックにとります。
一人ずつ前の席から順番に三谷さんの隣へ。
その他の人は料理を取りに向かいます。
少し食べてから私達も三谷さんのお隣へ・・・。
三谷さんは私達のリクエストに答えて色々ポーズをとって下さったり抱きついて写真
を撮る方も少しテレた三谷さんがまたかわいい・・・。
私はそんな度胸がないので大人しく撮って頂きました。

ディナーショーみたいに食事をしながら三谷さんの音楽を聴いてそれもビデオや写真
をとりまくり。こんな幸せがあったのだろうか?。

そしてライブがはじまる

あらかじめプリントに質問やリクエスト曲を書いたものがありそれをバスの中で回収
したものをもとにつどいがはじまる。

The Dream Goes On Forever ( Todd Rundgren)

三谷さんを知ったきっかけ
ヤンタンで要さんを知ってスタレビを聴いたら違う人の声がするその曲が夜間飛行。
三谷さんの第一印象は
要さんよりまじめで要さんより歌が好きだろう。
「すべて要さんが一つの基準?」と三谷さん。会場爆笑。
住んでみたい場所は・・・
初めてアレレのレで大阪に行ったときすごいカルチャーショックを感じて人々が近しい
感じがする
羨ましい感じもありでもここには俺は住めないかもしれないっという
リクエスト曲
Let's call it "love" (スタレビアルバム楽団より)

三谷さんを知ったきっかけは
浅野温子主演の僕の姉貴はパイロットで今夜だけきっとになんてステキな曲
なんだろうと・・・
そして数年後・・・
っと言ったところで「なぜに数年後?」の三谷さんの問いかけに無言。
「いいわけは・・・?特にないと」三谷さんのするどいつっこみ・・・。
89年冬のツアーのSTARTIC(あるかもね一家が登場するライブ)
ジャンピング姿になんて激しい人なんだと・・・・・
リクエスト曲は
Happy Birthday to you
1984年新宿ルイード大阪ではバラードというライブハウスでやってた頃に自分の
誕生日にライブがありその日にできた曲で汐留PITの仮設ステージと2回だけ歌った
知る人ぞ知る曲。

lリクエスト曲
baby It's You

THANK YOU
あるスタッフから聞いた話。
人に歴史ありのようなTVでダチョウクラブが出てて売れない頃のステージで最後に
この曲THANK YOUをステージのエンディングにいつも流していたという話をしてい
たそうです。

高校の時THANK YOUを聴いてファンになったという男性の方が当たった。
三谷さんの第一印象は・・・・
結構ええ曲作ってるし声もきれいやんと思った
実際の印象としては・・・
容姿はともかくやっぱりええ曲作ってるなと
実際どんな人だと思いますか・・・・
マニアックな人、家に引きこもりぎみな人
会場大爆笑

印象に残ったライブは・・・・
esqのファーストライブ
しゃべりだいじょうぶかなと思った。
三谷さんいわく
あの時は自分もだいじょうぶかなと思い全部原稿を書いてワープロでプリントアウト
してしゃべる練習をしたそうです。
リクエスト曲
Sing A Song For You (スタレビアルバムNight Songsより)

Isn't She Lovely (スティービーワンダー)

週末の天使(esqデビューシングル)
この曲を歌いながら当時のことを思い出していました。
脱退の時のことを教えてほしいという・・・
94年の楽団というアルバムがありましたけども具体的にソロをやりたいということ
はなかった。
楽団の制作時に自分の中で迷いがあり
自分の表現したいものとメンバーの曲をアレンジするアレンジャーの部分と均等に
やっていくことに悩みがありぜひ終わったらその話をしようと
95年の2月にみんな集まって話し合った時に自分の中に越えられない線というものが
自分の中にあってそれから1ヶ月くらい悩んで別の世界に行ったほうがいいというみん
なの意見が出た
楽団のツアーの時にそれを皆さんに感じさせずに自分もエンジェイして頑張った。
そして最後のツアーSTARTICしてすぐに自分はソロアルバムを出そうとは考えていな
かった。
1年くらいのんびりと旅行でも行って過ごそうと思っていた。
1年くらいは遊んで暮らせるお金があったので・・・
でもスタッフがすぐアルバムを作ったほうがいいと言われてそうかなぁと思って
スタレビで取り上げてもらえなかった曲達が自由の人のアルバムに入っています。
これからもマイペースでやっていきたい。

Levon (エルトンジョン)

では最後にコーラスを・・・
夜間飛行のラララ・・・の所を自信のある方はこちらをして下さい。
っとアバウトに皆に歌わせる三谷さん。
そして終演。
出口のところで三谷さんと握手をしおみやげを頂いてお別れです。
おみやげは黄色と水色のデザインの黒いボールペンでした。

2日目 スポーツ大会

おはようございます
よく眠れましたか?のあいさつでスタート。
準備体操する。
グランドにはesqのCDがBGMとして流れる。
まずは「お花畑」というゲーム
それはまず足首に風船をつけてそれを割るというゲーム。
一番たくさん残ったチームが勝ち。
私達は一番多く残った。
次は「ダックレース」
これは3人で真ん中の人だけが反対向きに立ち両足首を隣の人の足首にヒモで
結ぶ・・・
要するに2人3脚ならぬ3人6脚でくるっとポールまで走って往復するというもの。
これは第3位
次は「綱引き」
これは自信があった・・・。
三谷さんが何度も敵チームに・・・・
おかげで三谷さんを引っ張ることに・・・
そして第一位に・・・女の執念は恐ろしい・・・
最後はヒューマンサッカー
と言ってもサッカーをするのではなく勝ち抜きジャンケンみたいなもので
プロックが3段階くらいに分かれていて負けたら最初のスタート位置に戻るというもの。
全体を2チームに分けてジャンケンするこれ結構ハードで全然勝てずに終わってしまった。
これは5位くらいだったかな?
最後の人に勝ったら初めて得点となるためすごい得点が用意されていたみたい。
これで勝負は決まるくらいのものだった。
せっかく頑張ったのにな・・・。

ゲームの結果発表
お花畑 50 50 50 35 40 30 45 65 45 50
ダックレース 50 20 20 60 20 20 30 40 20 20
綱引き 50 20 30 30 20 40 30 60 30 40
ヒューマンサッカー 90 50 80 50 70 140 80 60 100 60
合計 240 140 180 175 150 230 185 225 195 170
順位 1 ドペ 6 7 9 2 5 3 4 8

優勝者には三谷さん手作りの写真をプレゼント
2位3位には合歓の郷オリジナルグッズを頂きました。
私の頂いたのはオンプ型クリップでした(白組第3位商品)

合歓の郷のスタッフの方がesqのファンになりま〜すっとおっしゃっていたのが
面白かったです。
HPに書き込みしておきますっと言われて早々に書き込みされていました。

スポーツ大会も終わりチームごとに三谷さんと集合写真を撮ってバスへ乗り込み
今回のファンのつどいは終了致しました。
またあったらぜひ行きたいです〜。

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