竹内まりや souvenir again
2010年12月21、22日大阪城ホール
1. 家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
2. マージービートで唄わせて
3. 毎日がスペシャル
4. 象牙海岸
5. 告白
6. 僕の街へ
7. 元気を出して
8. 五線紙
9. ウィスキーが、お好きでしょ
10. みんなひとり
11. 駅
12. プラスティック・ラヴ
13. チャンスの前髪
14. J-BOY
15. 人生の扉
---Encore---
16. すてきなホリディ
17. アンフィシアターの夜
18. 不思議なピーチパイ
19. セプテンバー
20. いのちの歌
21. Let It Be Me(大阪千秋楽のみ)達郎さんとデュエット
山下達郎(バンマス、ギター)
佐橋佳幸(ギター)
伊藤広規(ベース)
小笠原拓海(ドラム)
難波弘之(キーボード)
柴田俊文(キーボード)
土岐英史(サックス)
三谷泰弘(コーラス)
佐々木久美(コーラス)
国分友里恵(コーラス)
行ってきました。
三谷さんのコーラス仕事、しっかり見てまいりましたよ。
まりやさんの、若くて美しいお姿、見習いたいもんです。
白いドレスがお似合いで、時にかわいらしくもあり、会場はやはり、年配の方が多いですね。
私も少し落ち着いて鑑賞することができました。
三谷さんは、黒のスーツでビシッときめていて、何かキラキラした、オシャレなブローチを胸元の襟の両サイドにつけて
とってもステキでした。
今回は、重実徹さんおられなかったなぁ。
ドラムとキーボードが変わっていました。
今は、このお二人で達郎さんもツアーされているようです。
ステージの配置は、後ろ左から
土岐さん、柴田さん、小笠原さん、伊藤さん、国分さん、佐々木さん、三谷さん。
前の列左側から
佐橋さん、達郎さん、まりやさん、難波さん。
そんな感じで並んでおられました。
最初に、すいません。
私は、コーラス参加してます、esq(えすく)こと三谷さんのファンでして、かなり三谷さんよりのレポが入ります。
よろしくお願いします。
1. 家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
最初から、手拍子をリードする三谷さん。
まりやさんは、ブランクがあるみたいですが、歌声は昔と変わらずステキでした。
2. マージービートで唄わせて
三谷さんは、軽やかなステップを、踏みつつコーラスされていました。
その姿は、最近あまり見る機会がなくて、昔ならスタレビで、華麗なステップを踏みつつ、キーポードを演奏されていたなぁ〜なんて、
懐かしく思い出しておりました。
会場も、楽しい雰囲気で満たされていました。
3.毎日がスペシャル
手を挙げて何か盛り上げるようにコーラスする三谷さん。
手振りで、音程を取る、そのしなやかな手は、とてもオシャレで綺麗。
ノッてくるまりやさんも、キラキラしてステキです。
達郎さんも、バンマスとして、後ろでさりげなくサポートされていて、本当に仲がいいんだなぁ〜って、ジワッっと伝わってきます。
演奏も、皆さんスペシャリストばかりなので、聴きごたえがあり、何処を見たらいいのか?
困ります(笑)
4. 象牙海岸
5. 告白
ここでやっと土岐さん登場(笑)
コーラス隊お休み。
次の曲の譜面をめくり、椅子に座る三谷さん。
土岐さんの、ソロ。
サックスが、ステキに渋く雰囲気を醸し出す。
カッコイイですね。
昔、三谷さんとセッションした時に、最後に美味しいとこ、すべて持っていくと言われていたことを、思い出した。
まさしくズルイお方(笑)
6. 僕の街へ
ここで、年齢調査開始(笑)
10代からリサーチするまりやさん。
やはり30代から50代が多い。
50代で、三谷さん達が拍手。
70代以上で、10人くらい?ってまりやさんが言ったら、三谷さん大爆笑。
7. 元気を出して
8. 五線紙
達郎さんのパーカッション、佐橋さんのギター、土岐さんサックスで渋く。
三人さんだけで、ステージで演奏されました。
MC
マキさんと言うお友達がいて、原さんとか伊達さんとか言うお名前の方とは、絶対結婚しないと言う、その理由は、「腹巻、伊達巻きになるから」とか(笑)
スタレビでも、そんなネタあったなぁ〜。(笑)
安部泰弘さん、改名されてましたね。
アーチストの彼と結婚していたら、「アベマリアになれたのに」っと、言われたことがあると(笑)
そんなご縁はなかったですが、って(笑)
まりやさんって、面白い方です。
9. ウィスキーが、お好きでしょ
10. みんなひとり
11. 駅
私には、ちょっぴり嬉しいハプニング。
三谷さんが、キーボードを弾いたこと。
地味ですが、ご自分の横に置いてあり、そこで弾いておられました。
メンバー紹介
まりやさんの素敵な所は、メンバー紹介に、しっかり時間を割いて下さる所だと思う。
三谷さんも、メンバー紹介に時間を割く。
それはたぶん、バックだからと、粗末にしないメンバーとして、人間関係を大切にする、人柄の現れだと思うから。
そして、三谷さんも1月のライブの紹介もして下さり、三谷さんのことも、凄く歌が上手いと絶賛して下さいました。
いい人だわ〜(笑)
あと、三谷さんがプレゼントされて、お礼のメールを、三谷さんにしたら返信があり、「私は、みたりんと言うよりも…」って書いてあり、宛名を見ると、
三谷幸喜とあり、間違えたと笑っておられました。
達郎さんとお二人で、三谷さんのライブもいらしたとか、お友達にも聞きましたが。
土岐さんの時に、忘れてたと、メンバー紹介の時、まりやさん(笑)。
その時の三谷さんの大爆笑。
笑ってしまいました。
12. プラスティック・ラヴ
ここからさらに、盛り上がります。
スティックと何か叩く物を持つ三谷さん。
叩きながら、コーラス。
13. チャンスの前髪
チャチャチャ、手拍子をする三谷さん達。
それに合わせて、手拍子するの楽しい。
更にリズミカルに体を揺らしステップ。
まりやさんも、歌声がどんどん伸びて軽快になる。
14. J-BOY
またまたリズミカル。
時折、人差し指を真っすぐ上に出しアピールする三谷さん。
演奏も白熱。
達郎さんのコーラス声も、よく聴こえました。
何処を見ても、見応えタップリ。
15. 人生の扉
---Encore---
かわいい衣装のまりやさん。
クリスマス仕様。
コーラス隊とともに。
三谷さん達も、サンタ帽子。かわいい三谷さん。
何度も、帽子がズレてくるのか、両手で帽子を抑える。
そのしぐさが、子供のようで、めっちゃかわいい(笑)。
16. すてきなホリディ
ケンタッキー食べたくなるよって、まりやさん。
コーラス隊も、少し歌う。
三谷さんの声って、女性のお二人に負けず、優しくソフトだと、改めて実感。
17. アンフィシアターの夜またパーカッション。
スティックを上げて盛り上げる三谷さん。
18. 不思議なピーチパイ サンタ帽子をふたたび被る三谷さん達。
19. セプテンバー
セプテンバー〜バイバイ♪のコーラスの時、手を高く上げてバイバイする三谷さん達。
楽しい。
メンバー全員、ステージ前に一列に並び挨拶。
三谷さんは、一番右端。
いつも謙虚。
ステージから、下がる。
まりやさんのみ残る。
20. いのちの歌
ビアノで弾きがたり。
最後にもう一曲、歌ってもいいですか?
達郎さんを呼び出す。
21. Let It Be Me(大阪千秋楽のみ)達郎さんとデュエット
息がピッタリ。
声も合ってるし、仲の良さが伝わります。
幸せな気持ちになりました。
達郎さん、アルバム作るそうです。
またツアーあるかな?
まりやさんも、またツアーして下さいね。