ギャラリー
インターネット版ファンの集いについて
どういうことをするのか?
ファンクラブに入会されていない方の為に、解説いたします。
HPにリンクが貼られ、そこへアクセスすると、パスワードを求められます。
会報の最後のページに書かれている、IDとパスワードを入力すると、あるサイトへアクセスできます。
本来は、動画サイトですが、皆さんのネット環境を考慮して、音声だけの配信になっています。
時間になりましたら、三谷さんの声がそこから流れます。
イメージ的には、ラジオのesq番組。
事前に、esqのHPに、ファンの皆さんが、三谷さんに聞きたい質問や歌って欲しいリクエスト曲などメールで送信します。
特別にメールフォームがあったかな?
そこから、三谷さんがセレクト。
質問に答えながら、そのリクエスト曲を歌ってくださいます。
当日は、チャットも同時開催されているので、番組を聴きながら、リアルタイムで、感想や意見をチャットに書き込むことが出来ます。
ファン同士の交流も、そこでされることになり、楽しいです。
ああ、その日は、仕事で聴けないわっと言う方もおられると思いますが、大丈夫。
1ヶ月くらいは、HPにアクセスしていつでも聴くことが出来ます。
たしか、スマホでも聴けたはず。。。
ああ、私、PC持ってないわっと言う方もおられると思いますが、大丈夫。
後日、CDで販売もされると思います。
過去のCDは、もう一つのEpisodeシリーズと、私は、思ったのですが。。。
ファンの方のリクエストは、かなりマニアックなもので。
スタレビ時代の曲や、洋楽など、幅広い選曲に、胸躍らせて、今も、聴いている
大切な宝物になっております。
アレンジも、かなり凝ったものも、ありましたから。
至れりつくせり。
いかがですか?
esq On YouTube -BARA's Selection-
バンドライブや、トリオライブに行けなかった方は、こんな日が早く来ないかと
絶対切望されていたと思う、ライブ映像が、一部限定公開も合わせて
公式に発表になった。
オリジナルのCDを聴いてから聴くと、より三谷さんのアレンジの素晴らしさが
実感できると思います。
必見の価値はあると思います。
なかなか、バンドライブは実現できないみたいですが
他のメンバーも素晴らしい方々ばかりなので、本当に見て楽しいと思います。
2013年は、秋から、山下達郎さんのライブがあり、それに伴って全国ツアーを
一人でまわられます。
全国各地で、一人とは、思えないようなステージ、アレンジを聴かせてくださいますから
是非、体験しにいらしてみて下さい。
詳しい日程は、こちら
esqバンドメンバー
飯塚昌明(Gt.) BARA(榊原雄一) (Bass) 夏秋文尚(Dr.) 山口とも(Per.) 山本公樹(Sax)
★ 01から05は、esq Tour '08 "With The Band" @大阪フラミンゴ・ジ・アリューシャより
02~05は、三谷泰弘(Vo.Key) 飯塚昌明(Gt.) BARA(榊原雄一) (Bass)
夏秋文尚(Dr.) 山口とも(Per.) 山本公樹(Sax)全員で
私の当時のレポはこちらです。
1. For once in my life 期間限定公開
三谷泰弘(Vo.Key)BARA(榊原雄一) (Bass) 山口とも(Per.)のみ
ともさんの個性的なパーカッション。
最後の所で、本当は、たしか、テーブルの上の物を散らかすというか
落とす感じで終わっていたかな?
ライブの前にも、ともさんのパフォーマンスあったんだけどな。。。
02. This is love
03. I got love
04. Freebird
05. 週末の天使
★ 06から08までは、esq "The Trio" Tour '09 @目黒Blues Alley Japanより
三谷泰弘(Vo.Key)BARA(榊原雄一) (Bass) 夏秋文尚(Dr.)
私は、この日に行けなかったので、別の日のレポを
大阪では、こんな感じでした。
06. 愛よ何処へ
07. Makin' love
08. 夜間飛行
★ 09から10までは、esq "The Trio" Tour '10 -The City- @目黒Blues Alley Japanより
三谷泰弘(Vo.Key) BARA(榊原雄一) (Bass) 夏秋文尚(Dr.)
私は、この日に行けなかったので、別の日のレポを
福岡、静岡、大阪は、こんな感じでした。
09. Evil eyes -悪意-
10. 信じればいつか
★ 11から13までは、esq "The Duo" Live '11 @目黒Blues Alley Japanより
三谷泰弘(Vo.Key) 山本公樹(Sax) BARA(榊原雄一) (Bass)
私の当時のレポはこちら
11. Love goes on
12. 流星物語
13. こんな夜は
7/30(水)24:00~25:00(深夜0:00~1:00)
京都ラグのラジオ番組「Radio Spot RAG」
(α-STATION エフエム京都 89.4MHz)
D J : ギタリスト 安達久美・・・安
Live Spot RAG 店長 秋葉隆・・・秋
ゲスト:esq 三谷泰弘・・・三
秋:「Radio Spot RAG」今日のテーマは
安:はい、今日のテーマは、esqエスク三谷泰弘さん、電話で登場
秋:元スターダストレビュー、現在ソロプロジョクトesqエスクで活躍中の三谷泰弘さんと
電話が繋がっています。もしもし。
安:もしもし
三:ど~うも~、こんばんは~。
秋、安:こんばんは~、ご無沙汰してます。
安、秋、三:よろしくお願いします。
安:はい、三谷さんはラグでもおなじみですね。
と言うことで、三谷泰弘さんゲストてお迎えしています。
まず、みなさんにお伺いしてるんですけども、音楽を始めるきっかけを
ちょっと、教えて頂きたいなぁと思うんですけど
三:なるほど、
え~と、幼い頃にですね、え~ピアノを習わされていて 笑
安、秋:笑
秋:習わされて?笑
三:ありがちな・・・笑
パターンだったんですよ。
どうも、譜面どおりに弾くってどうしても自分の性に合わない、と言うことで早々に止めてしまいまして
ただ、たまたまソルフェージェって聴音、いわゆるピアノの先生が、ドミソって弾いてそれを聴いて
見ないで、鍵盤を見ないで、何の音を弾いてるかって聴き取る練習をやって頂いたおかげで
耳だけは、まあ、超えた、でも音楽は、普通に子供の頃から好きだったんですけれども
中学の頃にですね、ラジオを買いまして、私くし五人兄弟の5番目でございまして
安、秋:え~!
秋:末っ子さん
三:ええ、姉、兄、すべてのメディアの選択権は奪われていたんですね。
当時は、パソコンはないですから、テレビとかラジオとか
秋:お兄ちゃん、お姉ちゃんに、チャンネルを取られてたわけですね。
安:笑
三:取られてまして、中学の時に、自分のラジオを買いまして、すごい嬉しくてですね、聴いてたんですね。
当時の1972年洋楽に目覚めまして、まあ、家にピアノがあったもので、そういう音楽をラジオから聴いて
音を耳で判別してピアノで弾くようになった。
それが、音楽をはじめるきっかけと。。。
安:そのラジオから流れてきた音楽で影響をうけたのが、エルトンジョンだそうで・・・
三:て言うか、1972年3年4年5年6年くらいまでの、アメリカのポップス、全米トップ40
オールアメリカントップ40、毎週1位から40位までのアメリカのチャートを紹介する番組があったんですね。
それが、たまたま日本のラジオでやってまして、今アメリカで流行っているポップスは、こういう曲なのか?
って、たどりついて、その時代のヒット曲が一番、自分にとっては、もっとも影響を受けた、その中で
アーチストと言えば、エルトンジョンとかトッドラングレンとか、そんな人達だったんですね。
安:じゃあ、その曲をピアノでコピーしてながら、尚且つ、ボーカルを歌も歌われて・・・
三:そうです。歌を歌いたいがためにっていうのも変ですけれども、当時のポップスはほとんど歌物っていうか
歌が入ってましたから、その歌を歌いながら、ピアノを弾きながら、当時は、当然打ち込みとかないんで
生でバンド演奏というかいわゆるですね、バンド演奏、アレンジが100%なんで、そうすると一人で弾いてると
やっぱ、面白くないわけですね、当然これはバンドを組まないと、こういうサウンドは作れない。
ゆう風に思って、中学くらいから、学校の仲間でバンドを始めた。
秋:中学生からバンドを
三:そうです。
でも当時は、バンバンしゃべっていいのか分からないけども。。。
安:どうぞどうぞ
三:中学時代、一般的にはですよ、僕みたいのは少数派で、アメリカのポップスっていうか、洋楽のポップスを
聴いている少年って少なくてですね、当時は、ディープパープル、レッドチェッペリン、クリームいわゆる
ギターサウンドでギターがメインのハードロック、当時は、ハードロックがメインで音楽で
だいたいクラス40人くらいいてですね、洋楽を聴くのは2・3人くらいなんですわ。
でも、3人のうち2人は、ハードロック。
秋:たしかに
安:ん~なるほど。。。
三:僕みたいなのは、ほんと少数派で
秋:そうそうそう
三:中学の時は、それでもバンドをやりたいんで、仕方なく波に乗ってましたけど、高校になって、自分が好きな音楽を
するバンドをと思いまして、当時、出ていた、ライトミュージックっていう雑誌があったんですけども、
ライトミュージックのメンバー募集、いわゆるメン募ですね、メン募にですね、エルトンジョンやトッドラングレンを
好むメンバー募集を出しましてですね。
そこで出会った人達と初めてコーラスとかもやったような高校時代から始めて
安:その時は、感動したでしょうねぇ。。。
三:そうですね。この時代の仲間の人とは、いまだに繋がりが。
そんなしょっちゅうではないですが、たまに会ったりしておりまして。
安:え、その後ですね、プロ活動のスタートとなるんですけども、1980年のスターダストレビュー加入がスタートになるんですかね?
三:そうですね。当時あの、1979年80年にアマチュアバンド、東京のアマチュアバンドを席巻した2大バンドがありまして
一つがジプシーというバンドで、もう一つは、アレレのレというふざけたバンド名で
安:ハハハ・・・
三:ジプシーとアレレのレはですね、メンバーが一人被っていたんで、話すとさらに長くなるんですが・・・笑
ようするに両方に参加していたのが、根本要氏で(現在のスターダストレビューのボーカル)
安:ハハ、なるほど
三:結果的に、ヤマハのポップコンに出ることになりまして、二つのバンドが別々に、同じ曲でエントリーしまして
安:フフフ
三:結局、二つのバンドが一緒にポプコンに出ることになって、「おらが鎮守の村祭り」サンバ風の非常におかしい曲なんですけども
この曲は、根本要氏が作った曲で、それで彼は、ポップコンの優秀曲賞をいわゆる準優勝みたいな取るんですけど
その時の最優秀曲賞が「大都会」
秋:クリスタルキングの・・・
安:あ~
三:そんな時代だったんてすけども、で、根本要氏は、ジプシーとアレレのレ、両方所属しているのは、色々問題があるということで
結局、根本要は、本来の自分のバンドであるアレレのレに戻りまして、ジプシーに一人欠員が出たということで、彼はギターだったんですが
僕はキーボードだったんですが、なぜか僕がジプシーに参加して、そのジプシーがまた色々あって解散するということになり
アレレのレから、キーボードの杉田さんが、(その後、現在改名したTHE JAYWALK(当時のJ-WALK))としてデビューすることになり抜ける
ということになり、私くしが、ジプシーから解散した後に、三谷がアレレのレに参加することになったのが1980年と
秋:スターダストレビュー
三:1981年の5月25日に、スターダストレビューという名前で、名前を、アレレのレでは売れないだろうということで
安:笑
三:名前変えたから売れたというのではないですが、そういう問題でも全然ないんですが。。。
とりあえず名前は変えようと。。。
安:スターダストレビューの根本さんも、凄い楽しい方なんですが、なんか楽しいエピソードとかありますか?
三:それは、もうなんて言いましても24・5歳から34歳くらいまでいましたからね、青春そのもの、それはもう珍道中あり
安:笑
三:さまざまな出来事が。。。ありまして、それ話すと、明け方までかかる。。。
秋:その続きはライブでってことにしましょうか?
三:そうですね。笑。当時、関西では、ナニワエキスプレスとか、清水興さん(ベーシスト)、お互い話したことはないんですけども、
もちろん存在は知ってまして。
秋:知ってはったんですね?
三:その時代は、本当にアマチュア時代から、関西にはしょっちゅう、京都には、寄りましたし、当時の関西のアマチュアのバンドなどよく知ってましたね。
みんなプロになった人もいますしならなかった人もいますけども結構、生き残った人も多いですね当時のね。
安:濃い時代ですよね?
清水さんと一緒に演奏としたりというのはもう、esqエスクさんとして活動開始されてからということですよね?
三:土岐さん、土岐英史さんのセッションが、実は初めてで・・・。
秋:そうですよね?ラグと三谷さんとの出会いも土岐さんの紹介ですね。
三:それで古い資料を探してみましたら1999年、最初に土岐さんと
秋:ありがとうございます。
安:おお~
三:99年の4月 15年になりますね。
秋:なりますか~
安:ラグでセッションしたって言うのは、正式なライブで?じゃなくって?
三:土岐さんのセッションで
秋:ラグですね、18周年の時のラグ創業18周年の時に。
三:毎年、創業祭
秋:はい
安:笑
秋:土岐さんのいわゆるセッションを創業祭だけじゃなくて、お盆の時期も、ここ数年
三:ほとんど毎年、やらして頂いて。
秋:ほんで今年も、あの決まっておりまして、8月の土曜日でして、
土岐×esq×Quncho
安:もう何度か一緒に?
秋:え~2回
三:そうですね、同じメンバーでやらして頂きまして、非常に今まででもっとも苦労したんです。笑
大変評判がよくってですね、またやりましょうという話になりまして
安:私、去年見に行ったな・・・そういえば。
もの凄い渋い世界で
三:ほんとうに、音楽的な接点がどこにあるのか、かなり、探すのに。。
クンチョーさんもですね、非常にシャイな方ですのでですね。
なかなか自分の気持ちを、こうやろうっていうのを、あまりメールで、とにかくお会いしたことがないんで
メールだけでやり取りするんで、なかなかどうやったらいいのか、非常に難しかったんですけども
やってみたら、音を出してしまえばねお互いミュージシャンですから、すぐ分かり合える。
安:私の記憶も、凄いいいライブだった、たしか、スティービーの曲とかも。
三:唯一の共通点がスティービーワンダーっていう、必死にそこへ何とかこう上手く共通点を見出してですね
選曲をしたんですが、やってみるとほんとうになんかこう、大先輩ですからね。
安:今度は2回目なので、また違う楽しさが。。。
秋:ではですね、詳細を詳しく、私の方から申し上げますと
8/9(土) 土岐英史 4DAYS・3 『Toki × esq × Quncho』
出演:土岐英史(Sax)・esq:三谷泰弘(Vo,Key)・Quncho:クンチョー(Vo,G)・難波弘之(Key)・清水興(B)・平陸(Ds)
開場18:00/開演19:30
前売4500円/当日5000円:学生前売3000円/学生当日3500円
その後は、三谷さん本領発揮
9月20日(土) 開場:17:00 開演 17:30 esq Satellite Tour ‘14
こちらは、どのような。。。
三:今回はですね、オリジナルアルバムが7年ぶりのアルバムをリリースすることになりまして
2007年以来、その間にライブDVDがあって、オリジナルとしては、7年経ってしまいまして
まだまさに、製作中なんですけども、アルバムが「Playin’ My Music」っていうタイトルで
ございまして、8月の9日予定で今、製作中なんですけども、そのアルバムを持って
Playin’ My Musicっていうサブタイトルともにですね、ライブを。
山下達郎さんのツアーが今年もございまして、合間をぬってサテライトってことで。
9月20日のラグでやらして頂く事になりまして
秋:お待ちしております。
もう一度9月20日(土) 開場:17:00 開演 17:30 前売:¥5,700(税込)/当日:¥6,200
安:最後に1曲、曲紹介をお願い致します。
三:はい。たぶん、本邦初公開、今回のニューアルバムesqPlayin’ My Musicからアルバムの1曲目に入っています
この曲を聴いて下さい。「Let's love」
秋:今日の電話ゲストは、esqエスク三谷泰弘さんでした。ありがとうございました。
安:ありがとうございました。
三:ありがとうございました。
エンジィングの御二人の話。
秋:三谷さん、esqさん、お話、面白かったですね。
安:めちゃくちゃ分かりやすくて面白かったです。
秋:お話聞いていたら引き込まれて、是非、スタレビ時代の裏話を
安:聞きたいな~、ライブ聴きに行ったら聞けるんですね。楽しみです。