esq Piano Bar Vol.11 福岡GAYA
2006年8月27日（日）
曲目リスト
1、瞳の中の天国/スタレビBrightest!
2、砂の上のBlues/esq One And Only
3、１０位 １４票
Rock With You/マイケルジャクソン
4、９位 １５票
If You're Gonna Leave/ラウルミドン
5、７位 同率 １７票
涙をこえて/ヤング101
6、2o'clock samba/esq 自由の人
7、７位 同率 １７票
SHOW/シュガーベイブ
8、６位 １８票
Don't Let The Sun Go Down On Me/エルトンジョン
9、４位 同率 ２２票
Too Shy To Say/スティービーワンダー
10、Bad Bad Boys/スタレビ ONE&MILLIONS
三谷さんオススメ曲
11、Wish It Would Rain/ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア
12、４位 同率 ２２票
Anyone At All/キャロルキング
13、３位 ２３票
瞳をとじて/荒井由実
14、Stay Me Blue/スタレビRENDEZ-VOUS
15、１位 同率 ２５票
The Girl From Ipanema/アントニオ・カルロス・ジョビン
16、１位 同率 ２５票
I'm Not In Love/10cc
17、Ride on bus/esq Jamboree
18、Baby It's You/VOICE
アンコール
19、Smiling Face/FACE TO FACE
20、CHARMING/スタレビCHARMING
21、週末の天使/esq 自由の人
最近、朝が涼しい。
昨日からあまりよく眠れなかった興奮して・・・笑。
いつも早く早く準備をしてしまう私。
空港で飛行機を１時間待ってしまった。
友達との待ち合わせの場所に行くと、やっぱり一番乗りしてしまうのはいつものこと。
嬉しがりかもしれない 笑
お昼御飯を、みんなで食べながら色々お話をして、３０分前くらいに会場に着いた。
グッズを売っていたので、一通り眺めていた。
Tシャツだけだけど、なかなかきれいな色合いのかわいいデザインだった。
友達は、色々サイズだの色だのをスタッフに確認している。
楽しそう。
そして、CDも購入。
Jamboreeのアルバムは、初回限定だと裏のデザインがなかったのに、
何か写真が入っている。ちょっと欲しいかも・・・・と思ってしまった。
そして会場へ入る。
GAYAは、前回来たことがあるのでこの辺にでも座るかって感じで真ん中らへんに座る。
ふと１列目を見ると「おいおい・・・・」
知り合いで埋め尽くされていた。
しっかりしとるなぁ〜(褒めてます 笑)
そして、三谷さんが登場する。
いつものラフな姿で現れた三谷さんに拍手をしている。
１曲目はこの曲から始まった。
「瞳の中の天国」
いつもの透き通るような歌声だ。
キーボードのみでゆったりと歌われた。
２曲目は「砂の上のBlues」
最初に英語の歌が入っている。
これは、ライブアルバム「Im Motion」のバージョン。
怪しげな雰囲気の曲から始まった。
テンポが少し早く軽やかになってくると、三谷さんの足元が、リズムを取る。
しっかり会場内に届く音が、曲に合っていてノリがいい。
時々、アクセントで指をならす。
実にかっこいい。
MC
お日柄もよくなんて、結婚式の司会者のようなあいさつをする三谷さん。
今回のライブは、三谷さんが選んだ洋楽と邦楽２３曲のリストから
５曲をみんな一人一人が選び、集計して１０位から発表するという企画。
時々、自分のオリジナル曲もリクエストに１曲書いてもらって、挟み込むという。
実に嬉しいライブ。
私も勉強してきましたから、曲はだいたい分かっているので、何がきてもOKよん♪
なんて思ってました。
三谷さんにとっては、当日までどの曲がくるか分からないから
とてもスリリングらしいです。
おとといから福岡に来ていた三谷さん。
前日に、Kさんのサポートでのイベントライブがあったんですけど中止に。
スタレビも一緒だったので、期待して参加された方も、多かったようです。
三谷さんも、今日はその分頑張って歌うとおっしゃっていました。
そのイベント会場は、海の中道って言うんです。
でも三谷さん、何を思ったか「能古の島」と言ったんです。
私は、？？？・・・・。
間違ったらしいです。笑
そこで三谷さんは、その能古の島のイベントでの話をして下さいました。
１９８１年か１９８２年にヤングジャパンフェスティバルというイベントが、あったそうです。
一緒に出たのがアリス、海援隊、岸田智史
最後には、強制的に「昴」を、バックで歌わされたそうです。
海の中道は、雷警報が出たので中止。
昨日は、スタレビの打ち上げに参加し、お酒を飲んだそうです。
さてライブはいよいよトップテンに入ります。
１０位 １４票で「Rock With You」マイケルジャクソン
私も投票しました。
ステップを足で踏みながら力強く、時々指をならす三谷さんがステキ。
今日は、のどの調子がいいなぁ〜なんて言われてました。
９位 １５票「If You're Gonna Leave」ラウルミドン
私も入れました。
ラウルの曲は、ギターが主な音なので、キーボードで再現するのは難しい。
そこで、色々ためした結果、この曲なら出来そうということでリストに入れたとか。
哀愁がある曲。
とっても三谷さんに合っていました。
７位 同率 １７票「涙をこえて」
今も合唱曲として学校で使われているそうです。
明るくて元気な曲。
次は、オリジナルから「2o'clock samba」
途中、口でサックスの音のマネを入れる三谷さん。
I love you・・・・・・声にならないささやくような歌い方。
ぐっときます。
７位 同率 １７票「SHOW」シュガーベイブ
山下達郎さんらしい伸びやかな曲で、三谷さんにもピッタリ。
声を張り上げる所が、なんともいい。
山下達郎さんのファンつどいで、めずらしいビデオが流れたそうです。
TV出演された時のもの、それもシュガーベイブの１回きりの出演VTR
凄かったらしいです。笑
デビュー当時のスタレビのアルバムも、凄く今のスタレビのアルバムとは、
空気間というか雰囲気が違うのは、分かるはずと三谷さん。
２枚目くらいまでは、まだアマチュア時代の匂いが残っているといわれてました。
聴きなおしてみましょうか？。
６位 １８票「Don't Let The Sun Go Down On Me」エルトンジョン
１週間でアルバムを作る人だそうですね。
凄いですね。エルトンジョンさんって・・・。
知りませんでした。
４位 ２２票 「Too shy To say」スティービーワンダー
毎年、アルバムの賞を取っていた時期があるそうですね。
やはり凄い人だったんですね。
私でも知ってるくらいだし・・・笑
何だか神様のような方ですね。
オリジナルから「Bad Bad Boys」
この曲のテンポが、かっこよくって昔から大好きな曲です。
リクエストして下さった方に感謝。
時々、指をならす三谷さんが、かっこいい。
三谷さんのオススメの曲
今回は、選ばれなかったということで、
三谷さんが是非皆さんにオススメしたい曲だそうです。
「Wish It Would Rain」完全コピーでPCで打ち込みして作ってきたそうです。
コーラスつき。
凄いよかったなぁ〜。
私も、CD探しの旅で見つけて聴いていい曲だと思いました。
４位 同率 ２２票 「Anyone At All」キャロルキング
映画「ユー・ガット・メール」の最後に流れる曲。
４位 同率 ２２票「瞳をとじて」荒井由実
一旦間違ってしまう三谷さん。
よし！っと気合を入れる所が、何とも・・・・。ムフフ
どっかの学校の校歌に作ったらしいです。
今は、使われていないとか。
オリジナルから「StayMy Blue」
雰囲気いっぱいに盛り上げるこの曲は、いいですね。
ゆったりとした気分になります。
実に気持ちいい。
１位 同率 ２２票「The Girl From Ipanema」アントニオ・カルロス・ジョビン
１位 同率 ２２票「I'm Not In Love」10cc
10ccの曲は、リクエストしました。
前にLoveライブで聴いて好きになりましたから。
今回も完全コピーでPCの打ち込みとコーラス入り。
とってもよかったです。
ゆったりとした曲調がいいですね。
オリジナルから「Ride On bus」「Baby It's you」
凄く盛り上がりました。
アンコール「Smiling Face」
手拍子のテンポが変わる所が大好き。みんなでやってノリノリでした。
「CHARMING」の歌い終わりで、
キーボードを左から右へチャララ〜ラン♪っと流して弾かれました
あれいい！です！！
ステキでした。
MC
CDが１１月頃シャルウィダンスのが出るとのお知らせ。
１枚３０曲で２枚出るそうです。
一生歌わないであろう曲が、いっぱい入っている。
番組もまだまだ続くようですという嬉しいお知らせ。
次回放送予定の曲のことを三谷さんは、「今度の凄いですよ〜」なんていわれました。
ちょっと特質なんだそうです。楽しみですね。
バンドライブの告知もしてました。
最後の曲「週末の天使」
やっぱりこの曲はいいです。
もう終わりかぁ〜・・・・。
ちょっぴり淋しくなりながら聴きました。
ライブ終わりは、サイン会。
今回もちゃんと一人一人に握手&サイン&写真撮影。
esqのライブは、これがあるからいいですね。
ライブが終わってからは、友達と少しお茶をしながら色々お話。
そして、帰る時間になり、一人みんなと別れて空港へ。
帰り道は、いつも淋しくて・・・・。
でも、また会えるじゃない！元気出せ！と自分を励ましながら帰ったのでありました。
最後に、こんなつたない文章ではありますが、最後まで読んで下さった皆様へ
本当にありがとうございました