- esq 20th Anniversary Tour -Playin My Music
フルバンドライブ
2015 年8月1日(土)
名古屋 BL cafe
出演メンバー:三谷泰弘(Vo,Key)/飯塚昌明(Guitar)/山本公樹(Sax)
BARA(Bass)/夏秋文尚(Drums)
今回は、5年に一度のバンドライブ。
esq 20周年のお祝いのライブでもあり、バンドでの久しぶりのライブ。
日帰りで、大阪から名古屋へ行ってまいりました。
凄く暑くて、名古屋に着いてから現地の方と合流するまで、近くでお茶してから会場へ。
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- 会場の周りには、上のライブハウスに入る若いファンの方々が集まっており、
- 私達とは少し年齢層が違うのですが、
- 今回は、飯塚さんのファン?が多いのかあまり違和感なかったですね。。。笑
- 暫くして、番号順に並ばされましたが、炎天下の中、早く入れて欲しかったですね。
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- 会場に入って、前の席に座り、ドリンクをもらって、
- グッズ売場でカバンとチェキを申し込みました。
スマホdeチェキ。
ちなみに、600円です。
これは、かんたんに言えば、小さなポラロイド写真が撮れるもの。
三谷さんとツーショット。
あとでサインもらえます。
そんなこんなでライブ開始。
ステージに三谷さんバンドメンバーが登場。
異様に会場内の雰囲気がいい。
みんなが楽しみにしていたのがよく分かる。
三谷さんも、最初からいい感じ。
01. Let's love / esq Playin' My Music
思わず立ち上がる私達。
おお。。。
やはりバンドの音。
迫力あるわ〜。。。
02. ぼくとラジオ / esq Playin' My Music
会場一緒の手拍子に。
楽しい楽しい。。。
03. Ride on a bus / esq ジャンボリー
ギターソロからサックスソロへ
何度も繰り返される所が、かっこいい。。。
途中のコーラスも、全員でしていたので楽しい。
- ライドオン!って。。。笑
04. 抱きしめよう / esq ジャンボリー
サックスソロからギターソロへ。
久しぶりのこの感じがたまらない。。。
05. Going My Way / esq Tailor-made
メンバーの皆さんがコーラスする。
フッフーフッフーフフッフー♪
MC
- 上のボトムラインで山下達郎さんで参加した時に来たと話をされていました。
- ともさんが今回は不参加。
- 去年の段階で、スケジュールが決まってしまっていたそうです。
- 7/26に週末の天使でソロデビューした話もされていました。
- 今年で20周年であることも話されていました。
今夜は、遣り残すことがない様に最高の選曲でやりたいと三谷さん。
期待が高まります。
06. 喪失の街角-Lost your love- / esq Playin' My Music
ギターの出だし、聴きたかった。生で。。。
サックスのソロもいいし、ギターのソロも。
指先、しびれるねぇ〜。。。
早すぎて、どうやって弾いてるんだか。。。
指がいっぱい見えた。。。笑
- 三谷さんの演奏も激しくステキでした。
公樹さんステージ降りて
07. Timeless Traveler / esq Koo:Kan
おお〜このイントロは。。。
照明が凝っている。。。
かっこいい照明。
ギターのソロもかっこいい。
- 三谷さんの熱唱と激しい演奏。
- ギターのからみもいい感じ。
公樹さん戻ってきてこの曲。
08. 週末の天使 / esq 自由の人
公樹さんソロから、飯塚さんのギターへ
やはりいい。
- メンバー紹介
夏秋文尚(Drums)さん
- バンドのメンバーを探してくれた人と。
夏秋さんのスタジオに、三谷さんが色々機材を入れていった話などされていた。
三谷さんの最初の印象について、三谷さんに聞かれて夏秋さん
- Mac(appleのPC)持ってニコニコして玄関に来られた時に、セールスマンかと思ったと。笑
- 当時パソコン持ってなかった夏秋さんに、Macの説明熱心にしていたとか。笑
- その他の活動として、こまっちゃクレズマ・ジャック達に参加している。
- 三谷さんが、ジャック達のアルバムタイトルについて質問していた。
- JOYTIME ってもしかしたら、昔、渋谷にあったファミレスの名前ではないかと?
- 三谷さんは思っていたそうで。
- 夏秋さんが、そこでミーティングしていて、タイトルどうしようか?って言ってて、
- ここの名前をつけたとか。
- ムーンライダースのCDが出ているらしい。
BARA(Bass)さん
セカンドアルバム、ジャンボリーから参加。
下北沢で、BrrackBlockCafeのオーナーをしている。
東京のライブ後、あまり夢を見ていないというBARAさん。
- 見たんだけど、ここで言える様な夢ではなく、少し気持ち悪い夢で。。。っと
- 言いながら、語るBARAさん。
- その時に、会場から「BARAさん見えない」という声が。。。
- 三谷さん、すかさず席を立ち、しゃがんでBARAさんが見えるようにするとBARAさんが
- 「そんな三谷さん、イスに座って下さい。三谷さんがあっての僕なんですからね」って。
- 三谷さんは、それでも、笑いながらしゃがんでました。
- 本日の夢の話。
- 犯罪組織が証拠隠滅しなくてはいけなくて、それをやらないと殺すと言われ死体を遺棄する
- ことに。
- 完全に証拠隠滅するために、死体を肉に加工して海外へ。
- ハムとかソーセージとかに。
- そんな気持ち悪い夢ってオチがないんですけどね〜だって。。。
- 話し方が、可笑しいです。。。充分。。。笑
山本公樹(Sax)さん
- 僕も三谷さんにMac勧められたと公樹さん。笑
- BARAさんのお店でライブが決定したとか。
- BARAさんと一緒にするそうです。
- 日程は、10/17、オリジナル曲のライブとか。
- 「とーいなーと覚えてください」と言っておられました。笑
- 下見に行った公樹さん。
- 僕は、千葉の人なので、下北沢ってとこは、BARAさんみたいな人がいっぱいいて。。。と笑
- 個性的な街らしい。
- 1992年、スタレビのFACE TO FACEのライブにホーンセクションで出て
- それから、三谷さんがサックスに惚れこみ、一緒にやることになったと。
飯塚昌明(Guitar)さん
ファーストアルバムからのつきあい。
飯塚さんによると、夏秋さんに呼ばれて、こんな感じで弾いてとか、色々言われて
- ふと気づくと、スタジオの隅で、膝を抱えて座っていた三谷さんを見て、
- 誰だろうと思っていたとか。
- 「あの人誰?」って夏秋さんに聞いたら
- 「スターダストレビューでキーボード弾いてる人だよ」って
- 「ええー、あのキーボードでジャンプしたりしてる人〜!」って飯塚さん。
- 会場大爆笑。。。
- 三谷さん「オーラ消すの得意なんで」って。。。
- あがたさんの所で、夏秋さんと飯塚さんが知り合って、曲を書きはじめたのは、
- 28歳くらい?とか
- GRANRODEO(グランロデオ)というユニットで活躍。
- ギターは、いつもそれですね?っと三谷さん。
- GRANRODEOで使っているのは、e-zukaとか色々書いてて、esqとは区別したいのでって。
- 何でも弾ける人だと三谷さん。
山口とも(Percussion)
- 今回は欠席していますが、このメンバーでしています。と紹介。
- 公樹さんステージ降りてこの曲へ
- ジャンピングキーボードしておりましたスタレビ時代の曲を。。。っと三谷さん。笑
- 09. 夏の女王 / スタレビ In the sun In the shade / esq Episode Vol.2
スタレビ時代の曲をと。
夏になると聴きたくなるよね。
爽やかでいいね。
公樹さん戻る
10. Triste / スタレビ In the sun In the shade / esq Episode Vol.2
おお。。。
これこれ
バンドならこれ。
かっこいいわ。。。
サックスがいいね。
11. 流星物語 / スタレビ RENDEZ-VOUS / esq Tailor-made
盛り上がるわ〜さすがに。。。
腕を大きく上げて
バーンと
普段は、夏秋さんなかなか見れないんですが、この日は、よく見えました。
- 時々、目が合ったような勘違いも。。。
- ここで、休むんだとか、膝で、テンポを取っていたりしてました。
メンバー全員控え室へ。
洋楽カバーリクエスト
12. English Man In New York / Sting
- おお〜この曲好き。
- 三谷さんが一人で歌いだしたら、途中で、公樹さんが、おもむろに現れサックスを。。。
- とてもステキでした。
- このカバー曲を、リハーサルをしていたら、公樹さんが出てきたので、一緒にやる?
- って聞いたらすることになって。。。と三谷さん。
- ポリスに少しはまっていて、サックスを入れたいと思っていた時期。
- スタレビの木蘭の涙のアレンジで、ソロに公樹のサックスを入れたという三谷さん。
13. Will You Love Me Tomorrow? / Carole King
この曲は、一人で歌われました。
- 優しい三谷さんの歌声にぴったりですね。
-
公樹さんのみ戻る
14. 茜色によせて / esq Playin' My Music
- 二人だけのこの曲。
- とてもシンプルで、ストレートに心に響きます。
- MC
81年から94年の14年間スタレビで、95年からソロとしてesqというプロジェクトで20年。
- 自分の名前を出すのではなくて、もっと抽象的なものが欲しいと思っていた。
esqという名前。
- 個人名、三谷泰弘って、自分には重い名前で、もっと架空の名前で洋服の名前みたいな
- ブランド名にしたかった。
- 音楽のスタイルがesqという名前で知られたい。
- 自分個人が有名になりたいとか、多くの人に知って欲しいと思ったことは一度もない。
僕の音楽が少しずつ広がっていくのがいいなと。
20年間このメンバーで続けてこられたのは奇跡的なんです。
- ソロとしてやってこれて5人に感謝している。
人と人との関わり合いの中で3つ大切なことがある。
「おもいやり」
「信頼」
「敬意・尊敬」
この素晴らしいメンバーで20年間やり続けられて、今は、それが最大の誇りです。
ありがとう。
- そう言って、深々と、お辞儀をされていました。
後半は、元気にこの曲から
15. あいをしんじて / esq One And Only
公樹さん、サックスもしながら、コーラスまで。。。
楽しそう。
16. Smiling Face / スタレビ FACE TO FACE / esq Playin' My Music
みんなの手拍子がひとつになる。
盛り上がるわ〜。。。
ギターの飯塚さん、バリバリである。。。
17. 太陽の下で / esq Sing A Ring
あらら
ひさしぶり
さらに盛り上がる。
18. Cityscape / esq The City
- イントロ BARAさん、ベース登場。。。
目をつぶって、もくもくと演奏するBARAさん。
- 職人してましたね。
- 目立たないんですが、かっこいいわ。。。
激しいわ。。。
飯塚さんもいいわ。。。
19. Playin' My Music / esq Playin' My Music
少し和やかになる。。。
この曲。
三谷さんの人生感じる。
ステキな生き方してる人いいね。
自分の好きな道をひたすらにって感じ。。。
わ〜と本編終了。
のどか沸くわ。。。
手拍子鳴りやまず。。。
アンコール
三谷さん一人で
20. 想い出にかわるまで / Thank You
- この曲もステキです。
- ピアノがなかったのでキーボードで
21. 夜間飛行 / スタレビ Thank You / esq In Motion
この曲は、バンドでやりたいとメンバー登場。
公樹さんのみお休み。
バンドの音。
いいよね。
MC
何も言うことはありません。
僕ほど、幸せなミュージシャンはいないなと思った。
- 自慢めいたことは言わない自分ですが、好きな曲を歌い、素晴らしい仲間がいて、
- 皆さんがライブに来て
- CDを買って応援してくださることが、エネルギーのスタートになると。
- 本当にありがとう。。。。
22. Melody / esq One And Only
公樹さん登場。
全員で。
三谷さん、弾けてました。
拍手鳴りやまず
ダブルアンコール
東京のライブ、まだ映像は確認していないのですが、音声だけ頼んで聴いたのですが、
かなりいい出来栄えで。
秋には、DVDを出す予定ですのでと、嬉しいお知らせがありました。
みんなの笑顔をエネルギーですと。
この曲は、皆さんと、ここに来たくても来られなかった方々に捧げたいと思います。
- 23. One And Only / esq One And Only
メンバー全員でしめくくる。
おお
予想されていたのかな。。。
あ〜あ
夢のような一日が終わった。。。
ライブ終わりは、サイン会とチェキ撮影会。
- メンバーの皆さんが、片付けに入ると、飯塚さんのファンの方が、
- 飯塚さんに集まってましたね。
- 楽しそうにおしゃべりして、手を振って帰って行かれました。
- 私は、帰りの時間を気にしながら、チェキ待ち。
- サインと撮影をお願いして帰りました。
三谷さん
20周年おめでとうございます。
25周年楽しみに、健康に注意して待っています。。。
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