AQUA吹田メイシアター

AQUAツアー　吹田メイシアター２００５年２月２１日
演　　奏　　曲　　目/アルバム名	演　　奏　　曲　　目/アルバム名
1、Find My Way/AQUA	12、何やってんだろう/Goodtimes&Badtimes
2、メビウスの瞳/SUPER DONUTS	13、もう一度ハーバーライト/SUPER DONUTS
3、RUNNING/Ladies&Gentlemen	14、君のすべてが悲しい/ONE&MILLIONS
4、木蘭の涙/SOLA	15、追憶/Brightest!
5、ふたり/艶	16、AVERAGE YELLOW BAND/AQUA
6、Baby It's You/VOICE	17、BABY, とりあえずもっと/Ladies&Gentlemen
7、南風吹く丘で/AQUA	18、Keep On Rollin'/艶
8、本日のスープ/AQUA	19、とつぜんFoll In Love/THANK YOU
9、明日へ/AQUA	アンコール
10、蛍/AQUA	20、夢伝説/TO YOU
11、THANK YOU/THANK YOU	21、オルフェウスの愛/AQUA
私が待ちに待ったツアーがはじまった。ステージには今回のアルバムAQUAのジャケットがスクリーンに映っている。今回のアルバムタイトルもジャケットもとても私好み。なんといってもブルーが一番好きな色だからどんな曲が聞けるのかドキドキである。会場が暗くなりAQUAのジャケットがスクリーンから消える。次から次へと映像が変わっていく・・・・。宇宙だったり空だったり・・・とても幻想的なオープニング。会場に流れる音楽も鳥のさえずり？何だか朝の清々しい感じの演出だった。しばらく、そんな映像を見ているとやっとメンバーが現れる。要さんが元気そうに楽しそうにピョンピョン跳ねながら私達にあいさつをしている。そんな中、１曲目のFind My Wayのコーラスから始まった。私が最初この曲を聴いたとき・・・何だかスケールの大きい曲だなと思った。最初のコーラスの印象がすごく頭に残った。生で聴いてみたいコーラスだったので嬉しかった。そして２曲目が始まった。メビウスの瞳だった。私ってもしかしたら生で聴くのは初めてではないのだろうか？っと思ったが思わず「なつかしい」っと思った。何だか久しぶりに聴くような・・・ってたぶんビデオで見たり聴いたりしていたから初めてでも何だかすでに生で聴いていた錯覚に陥っていたのかもしれない・・・。何だか自分で言っていることが変？そんなくらいビックリと感動が入り混じった感じだった。さすがにスタレビさんはやってくれる。そしてRUNNINGで後ろのスクリーンが落ちて少し盛り上がるそして木蘭の涙会いたくて会いたくて～♪このフレーズはまさにこの時の私の心境のようなものだった。やはりいいなぁ～そしてここでMC入ります相変わらず長いMC 場所が吹田だけに万博の話などして下さいました。万博の野外ライブの話とかエキスポランドのジェットコースターに乗って Vohさんが恐がりで２つあったコースターのもう一つ恐いのがあって結局乗れなくてこれに乗れないならメンバーにはしない！とか言われてて・・・・だから未だにメンバーではない！っと要さんが言ってました(^^) 会場には初めてスタレビを見たという方が結構来られてました。明らかに会場の関係者っぽい太ったおじさんとかいましたねぇ～。今回は何だか「MC率計」とかいうものがありました。ライブ中のMCの率を計るんだそうで・・・・(何に経費使ってんだか・・・・(^^) MCが長いからだと言ってましたが。さだまさしレベル・・・松山千春レベル・・・・そして、やしきたかじんが最高レベルらしい。そして今月の歌のコーナー。今回はふたりとBaby It's You 「これは・・・・何年の曲？」って何度もメンバーに聞く要さんが妙におかしかった～。ふたりは結婚式の時によく使われる曲らしいですね・・・と要さん。実は私も結婚式に使おうかと思ったんですが実際は使いませんでした～すいません。 Baby It's You これはesqでもよく聴くので嬉しかったです。やっぱり三谷さんの曲が演奏されると嬉しい。そしてここでMC 中田島砂丘でAQUAのジャケットは撮られたそうですね。なかたじまって漢字これであってる？静岡の方。教えてね間違いだったら・・・・(^^) 南風吹く丘で福岡のために作った曲ということですが知ってても嬉しい。みなみかぜが入ってるから・・・・(^^) 要さんが「みなみかぜ～」って呼ぶんだモンって・・・呼んでない呼んでない(^^) 本日のスープこの曲は吹田の曲なんです！っといきなり要さん。最初の歌の部分「オー　ウィアエー　オー　ディア　エ　ウィアエー」っという歌詞は「吹田に生まれたらいいことがある！」という意味です。なんて・・・・。何処でも同じこと言ってんだろうなぁ～なんて思っちゃいましたけど・・・・。皆さん喜んでいらっしゃいましたからまあいいや。なんて(^^) そしてみんなで合唱しました。 AQUAのアルバムの中にはこの曲とあとチャゲ&飛鳥とのコラボ曲も入ってます。っと要さんスタレビバージョンです。「え～チャゲ&飛鳥入ってないの～っと言う方とは平行線のままですね」だって・・・(^^) そしてスモールチャレンジ曲明日へ研ぎ澄まされたジャックナイフ柿沼って紹介されてましたけど・・・・。ナイフを投げる音しゃき～んなんて効果付きでしたけど(^^) ジャックじゃなくて弱いと書いて・・・それはジャクじゃないなんて・・・・(^^) おもしろい・・・・。柿沼さんってスタレビのヨン様なの？似てるとかモノマネしてましたけど・・・・(^^) でもこの曲なんかいいんですよね～リズム的にも好きですけど私。要さんのギターがまたしびれます。蛍関大の裏に住んでたと要さん。またまたローカルネタ言ってました。そこで蛍を見たとか・・・・。ほんとかよアコースティックライブのコーナー寺田さんがリーダーとかバンド名は「チョッチュネー」だっけ？ THANK YOU ここでびっくりしたことはVohさんがカホーンを使っていたこと。 esqのジョイントライブで出てた方が使ってて話題になったばかりの楽器だったんでびっくりアコーディオンも生で聴けたしマンドリンの演奏や寺田さんが持ってたスティックの名前がブラスティックって言うんだってことも教えてもらいました。下を向いてカホーンをたたくVohさんに要さんが「あんまり下向くとズレるよ」とか (ヅラじゃないんだから・・・)「何探してるんだろうと思ってた」とか言って笑いを誘ってました。何やってんだろうマンドリンの音がすごくいい感じ。アレンジを変えて歌ってくれたり・・・やはりスタレビらしいなと思った。また違う感じで聴けてよかった。もう一度ハーバーライトアカペラバージョンこうしてアカペラで聴くといいもんです。こういうことができるのもしてくれるのもやはりスタレビだからかなぁと思ったり・・・・とても幸せですね。こういう音楽が聴けるということは・・・・。また終わった後全員がマイクスタンドを横にはずしてお辞儀をするのがぴったり揃っていて何だかすごくかっこよかったな～。ラブソングス特集日替わりで行われているそうで５０万枚突破したアルバムだそうです「ラブソングス」それも１０年間で・・・・出た時に買って下さい・・・・って要さん。なんでジワジワと・・・・(^^)だって。君のすべてが悲しい君のすべてがおかしい・・・・ってウケないオリジナル知らないとウケない・・・「いきおいだけですから～残念！」ジャジャ～ん効果音つきでした(^^) 誰のモノマネなの？要さん(知ってて知らんふり・・・) こんなことばかり書いてるとライブレポ書いてるつもりなんだけど・・・・なんだか寄席のネタバレ書いてる気持ちになってくるのはナゼ？音楽の感想書かないと・・・・。この曲も久しぶりに聴きました。やはりギター演奏している要さんがいい追憶つい置く・・・・。そんなネタしないで下さい。(^^) 間奏のキーボード演奏はどうしても三谷さんのあのお姿を思い出します。ごめんね～。どうしてもこの間奏は三谷さんのキーボードソロを思い出します。そしてMC 何だかその土地にちなんだ俳句を作るコーナーがあり今回はジャックナイフ柿沼さんがよんだ俳句「よく笑いおなかがすいたねこのライブ」吹田とおなかがすいたとかけているという。たぶんそう来るなと分かる分かりやすい俳句でした(^^) そしていよいよゴーゴータイム AVERAGE YELLOW BAND 平均的日本のバンドを歌ったとかスタレビは本物のバンドです。なんて・・・・思ってます。 BABY, とりあえずもっと Keep On Rollin' このへんの曲はノリが大切ですね～何だか分かんないですけどきれちゃいます。とつぜんFoll In Love この曲は昔からよく最後に演奏される曲で大好きですねでも最後の途中のテンポが変わるとこでどうしてバラバラの手拍子なの？知ってる人いる？今度、教えてあげるね～なんてえらそ～に・・・・(^^) 手拍子揃うとかっこいいよアンコール夢伝説この曲には魔力があると言ってたな～誰だっけ言ってたのすごい力のようなものが曲自体にあるから引き込まれるみたいですねみんな。三谷さんもスタレビにいる時以上に離れてみてより「いい曲だ」と思ったと言われていたし。バンドの外と中からとでは全然印象の違う曲だと言われていたのが今も心の中に残ってる。要さんも我ながらと言われていたしすごくいい曲ですよね。夢があって・・・・。オルフェウスの愛そういう系統に入るのではないかとこの曲も思います。タイトルからしてロマンチックで・・・・。全体の感想やはりスタレビでしたねサポートメンバーのお二人がとてもメンバーと息が合っているのが分かるし楽しそう。今回パンフレットを読んでいてもバンド内がとてもいい環境であることが分かるしこれからも変わらない音作りをされるのだろうなぁということとやはりスタレビはバンドなんだということが当たり前だけど思う。こういうバンドらしいバンドはずっと残っていくんだろうなぁと思いました。知らないで損している人たくさんいるな～。(^^) サポートのお二人もスバラシイ。パンフを読んでいて一番嬉しかったのはサポートメンバーのお二人がスタレビのファンだったことや三谷さんのことを意識している事柄が載っていたこと。私自身はスタレビのファンと同時にesqこと三谷さんのファンであるのでどうしても三谷さんの名前をパンフに見つけると嬉しくて仕方がないし今回のサポートメンバーが三谷さんのことをどう思っているか知ることが出来てよりお二人のことが好きになった。三谷さんがやめても尚、スタレビの曲として演奏されていることにとても深い愛情をスタレビに感じるしesqで聴いたスタレビ曲を逆に好きになる人達が現れることも期待してる。やはり切っても切れない絆を両者に感じた私でした。これからもライブ行くぞ～！