思い出のライブ 
        Brightest !

まず、メンバーがいきなりステージに現れ、アカペラで「THANK YOU」を歌いました。
アレンジがとてもオシャレ。
いきなりの登場で、少々びっくりしました。笑

そしておもむろに楽器の方へ移動するメンバー。
「Going Back To The 1981」
「うわさのアーパーストリート」
「Whisky A Go-Go」と
たて続けに、いつも最後の方でするナンバーを、たたみかけるように歌われました。
一気に会場は、興奮。
「Whisky A Go-Go」の間奏ではメンバー紹介のように、それぞれのソロ演奏がはじまりました。
柿沼さんのベース、三谷さんのシャルダーキーボード、要さんのギター、
Voh林さんのパーカッションと思いきや、おもちゃの笛演奏。笑
やっぱりオチがありました。
寺田さんのドラムがなかったような・・・。
そして「Northern Light」
MC
「この町に来られよかったなぁ〜」なんて言いながら「涙をこらえるのに必死です」
なんていわれてました。笑
今回のテーマは、「人間と恋愛」だそうです。
恋愛について語る要さんが、何だかおかしかったです。
「瞳の中の天国」
「9月の海」
ゆったりとしたナンバーが続きます。
MC
別れの思い出は、なかなか心から離れてくれません。
今回は、血液型別、別れのパターンを紹介。
まず、O型 
いつも沈黙な寺田さんと、時として荒れ狂う男、三谷さんがO型です。
かなりの自信家で、説教が大嫌い。
突然、彼女から別れを告げられると
「そんなことはないよ!」っとなかなか聞き入れてくれない。
「お願いだから別れて」っとお願いされたらイヤとは言えないO型。
たとえるなら、すし屋の梅さんみたいな性格。

AB型は、Voh林さん
別れを切り出されたら「わかった」っと言って去る。
家に帰ったら、呪いの人形に五寸釘を打ち込む。
たとえるなら、ヤッターマンのバヤッキーみたいな性格。

B型は、柿沼さん。
どんな時もマイペース。
熱しやすくさめやすい、しつこいのに忘れっぽい。
別れを言われた時は、自殺を考えるほど落ち込むのに、朝起きたら
「何食おうか」考えてる一晩眠れば忘れている。
たとえて言うなら「うっかり八平」みたいな性格。

A型は、要さん。
奥手でナイーブ。
別れた後は、思い出の写真・日記・短歌を読み返す。
たとえて言うならば、星飛馬のお姉さん明子姉さんのような性格。

O型コンビの作詞・作曲です。
「Blue Fashion Street」

「Tell Me Now!」
三谷さんの歌声が、2曲続けて聴けました。
めずらしいことなんですよ。

「君のキャトルヴァンディス」

スタレビのいつもの恋愛仕立ての曲演奏、歌がはじまりました。
恋愛の始まりから終わりまでを、いつも要さんが男性の役も女性の役もするんです。
言葉だけですけどね。
なかなか、曲に合っていて、時にグッときます。

「今夜これから」
「ダンスはいかが?」
「上を向いて歩こう」アカペラで・・・。
「追憶」

MC
輝きの最上級の言葉「Brightest!」
暗闇の中から抜け出す心を、「Brightest!」と呼びたい。
と言う要さん。

このライブどう思われているか?時々不安になる。
O型は、感動しているはず、AB型は、分かる奴だけ分かればいい。
B型は、今夜何食べよう
今度は、自分と違う血液型の人、3人以上連れて来て下さい。
どんな大きな拍手よりも1枚のチケット。
ドーっと歓声と笑いが、会場を包み込む。
A型は、八方美人なので今日のステージの反応が、異常に気になるのです。
みんな楽しんでくれているのかな?。
拍手喝采。。。笑

「夢伝説」
「こしゃくなレディ」
「Midnight Rainbow」
「とつぜんFall in love」
アカペラ大会が始まる。
会場のみんなと歌う。
「シュガーはお年頃」

アンコール
「Celebrate」
「今夜だけきっと」
MC
ライブハウス時代の話をする要さん。
「Destiny」
凄い歓声の中、2度目のアンコール
「銀座ネオンパラダイス」
キーボード三谷さんのキレまくりに感動。
そんなに弾いたら壊れますよ〜。笑

そうしてライブが終了した。
いつも楽しいライブを、見せてくれるスタレビに感動している。
この時代のスタレビは、私の今も宝物です。